2014年9月1日月曜日

平常時は無敵扱いの愛で地球が救われたことがないから、愛は地球を救うって宣言したら強いフレーズになる。これ、大声で言うにはセンスやそれらしい覚悟が必要ですよ。

残念ながら中学に入った辺りから24時間テレビを見ていないので、もう30年近く縁遠い番組なのだけれど、毎年みんな飽きないなぁと思いながら、今年も近年のループネタ、「ボランティアとギャラ」「仕込みやらやらせ」という話しで盛り上がり、なんだかんだで、みんなテレビ大好きだよなぁと、それはもう、ネット経由でも十分に目に入るので、つらつらと考えていた。

諸々の啓発と、いわゆる弱者やハンディキャッパー、社会的なマイノリティな皆さんと、そうじゃない人々が、立場の違いから生じる互いのロジックとエゴを丹念にぶつけあうだけの24時間テレビをやれば、万事解決じゃないだろうか。
あとは、露悪的にならないバランス感覚にお金を十分にかけて、そういう番組に対して、地味過ぎとか辛いとか、そういうことを理由にオワコンとか抜かす奴を吊るし上げるネット工作員も組織してガンガン雰囲気作ればいいんじゃないだろうか。

『愛は地球を救う』と言い続けるには金がかかります。当たり前。普通に不可能への挑戦を叫んでいるわけだもの。新規顧客を獲得する以上のコストかけないと、どうにもなりませんよ。本当に救う様になったらハッピーなのに、みんな文句ばっかりですよ。
こんなんじゃ、下りのエスカレーターを並々と水入れた紙コップの水をこぼさない様に走りながら、上に豆腐を配達しようとしているみたいなもんですよ。
だからこそ、やり方がクールじゃないからダメ呼ばわりされるわけで、それが昨今、インターネッツのおかげでクールじゃねぇなと下るエスカレーターの速度が加速しているわけですよ。
現状、全国で「いいこと」に協力しているつもりになっている人々は十分に組織されているんじゃないかと、そんな風にも見えているわけで、風評が本格的になって面倒なことにならないうちに、「ボランティアとギャラ」「仕込みやらやらせ」とかでループして喜ぶ様な邪魔な芽は摘んでおくのが丁寧な仕事じゃなかろうかと考えるものであります。負けないでいただきたい。

命を削っているこん平師匠に大歓声あげている連中はTwitterで確認しているので、本当にもう、テレビの前の皆さんというか、ネットとテレビを併用している皆さんを、剣闘士が残虐な方法で死なないとおさまらないローマ市民の出来損ないみないたいな状態からなんとか救い出して欲しいものであります。
というか、命削るのも仕事ってメンタリティじゃないかと推察できる人に、わざわざ命削らしてる段階でノーアイディアだよ。
明敏に皆さんを満足させられるのは、きっとテレビだけだ。で、テレビでしか実現できないってことは、そういうテレビ番組には大勢の人が関わらないと成立しないと思うから、当然お金かかる筈だ。です。

あれ?見てないから言えるだけかな。実際、24時間テレビ見たら腹立つかな。
というか、こんなことに頭使いたくないので、本当に来年からはお願いしたい。
俺は自衛のために夏の終わりにネットつながない期間をもうける方向で今から修行しようと心に誓いました。

なんと!書きながらなんとなく思い出した『タイトルの魔力』Kindle版だけになとる!