そもそも陰謀論というのは、素直に信じるためにあるのではなく、分別ある大人にとっての最後の娯楽として地上に存在しているのだ。
その覚悟をしてもらうために、これまで私が探し求めてきた世界の真実と、その輪郭についてここに公表しようと思う。
インターネットは監視装置
先ず考えて欲しいのは、インターネットも多くのパソコンで使われているOSも米国製だったり、米国由来の技術が使われている。その意味についてだ。つまり、全ては影の支配者に盗聴されているということ。iPhoneに秘密裏にアクセスできる窓が開けられていたことが最近報道されているし、Facebookを始めとするあらゆるソーシャルネットワークは実際のところ民衆の監視装置に過ぎない。
そんな環境で、真実は常に不完全な形で小出しにリークされ、その都度細かく否定され続けたり、ニュースそのものに関心を持てなくなる様にコントロールされている。
例えば、先ほどのiPhoneにアクセス云々という報道の前には、レノボ製のPCからは中国に情報を流しているという報道があった。企業からの情報漏洩も止まるところを知らず、我々は自分のプライベートな情報が我知らず利用されることについて、どんどん感覚を麻痺させられている。
そして、影の支配者は我々民衆を刺激し、その反応を観察している。つまり、我々は常に監視下にあり、常に適切な形で真実を隠蔽する情報操作を受け続けている。様々なサイトを訪問して気づく人も多いだろう。一度見た商品の広告が永遠に表示され続けている。そのくらいの追跡は簡単にできることなのだ。
マッチポンプで消されていく真実
日本では、インターネットではマスコミをことをマスゴミと呼んで揶揄し、テレビはインターネットをバーチャルで役に立たないもの。ともすればセックス目的のいかがわしいものと決めつける。 こうして両方に争いを演じさせながら、どんどん民衆から判断力を奪っていく八百長試合が繰り返されているというのが真相だ。社説やコラムが、極端にレベルの低い新聞もそうだ。何が言いたいのか雰囲気で理解するしかない社説やコラムを毎朝読者に読ませている新聞があれば、その新聞社は、かなり積極的に情報操作に加担していると考えて良い。
スクリーン、スポーツ、セックスの3S愚民政策は、GHQが日本に対して行っただけではなく、米国民自体にも行われてきた。娯楽のふりをして、真実を不完全な形でリークして否定するというマッチポンプで、我々は世界の真実を嘘だ、創作だと思わせられている。
ハリウッド映画だけではない。テレビ、ラジオ、インターネットを使っている限り、現代社会ではこの流れからは逃れられない。
インターネットの普及以来、異星人に関して『未知との遭遇』や『V』の様なある意味で大雑把な作品が見られなくなったことについて、考えてみて欲しい。これがつまり、情報発信してそれに対する反応を、より細やかに観察した成果だ。我々は、ほんの十数年の間に、より巧妙に「作り話」だと思わせられている。
これは、あらゆる分野に於いてそう言える。
軍産複合体、穀物メジャー、医療マフィア、イルミナティ、諸々の巨大な利権を持つ組織。あるいは異星人。あらゆる陰謀が世界を覆い隠しているのだ。
ここまでおつきあいしていただいた皆さんは、思考も整理できて、そして、お気づきになられただろう。
明敏な市民の皆さん。真実の扉はもう情報の外側にしかない。
そしてまた、皆さんの日常に目を向け、こういう類いの情報を、なんだかんだで積極的に利用している自己啓発系の人々やマルチ、マルチ紛いの豚にも気をつけていただきたい。
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