Raid1で運用しているNASが壊れて、ハードディスクも壊れるというあってはならない展開で、結局元の領域はマウントしようとしても返事が来ず、辛うじて壊れていないハードディスクにまるごとコピーしてからの復旧作業となった。
手元の環境にmdadm、xfs周辺のパッケージのインストールから始まり、USBの転送速度にもどかしくなって、結局は直に接続してコピーが終わるのを待つという作業内容。マウントできたやんかと一息ついて、GUIでコピーしたら途中で止まるという最後のヤマ場付き。なんのことはない、また普通にコマンド叩いて解決するわけだけれど、インターフェイスの安定性って大事ですね。
改めていろいろ覚えました。
なんやかんやで、引き続き剛とSkype。恐らく、近々鎌倉方面に行かねばならない流れ。
山梨の日向が、7月4日に友川カズキを招いてのライブ。かなり重要な事件。
http://atemzeit.fem.jp/gt/archives/531.html
7回悶★カーニバルは音楽一本。友川カズキを招く。対バンは山梨ハードコアが生んだ奇跡のDuo「アカシア」がドラム4台を引き連れて友川カズキに挑む。
日時:2015年7月4日(土) 18時30分開場 19時開演
場所:甲府「桜座」
〒400-0032 山梨県甲府市中央1-1-7 電話055-233-2031
http://www.sakuraza.jp/
出演:友川カズキ、アカシア+日向正親+山口学+深澤英樹+小田切佳仁
入場料:前売り3000円 当日3500円
予約:ホームページ
http://atemzeit.fem.jp/gt/
のメールフォーム(スマートフォンの方は「Desktop」表示後)に「お名前、枚数、電話番号」を明記
または桜座055-233-2031
主催:Ghost Temple
昨日と一昨日、車が故障している栗山をピックアップして稽古に向かっていたのだけれど、車中の話題は継続性と当事者意識といったところに収斂されていく傾向にあった。
何をする場をどうやって作るのか、そこに居るべきは誰か。もし、集合せよと旗を振るなら、気をつけておかなければならないことは何か。
ハナシを聞くのであれば、ちゃんと知っている人に聞かなければならないし、優れた質問ができるのか、とにかくどうやって洗いざらいハナシをしてもらうかの工夫が必要になる。
その上で、ちゃんと重要なことを重要なこととして拾い上げられるのか。結局はそのための勘を養うための学習というのは必要な筈で、なにはともあれ、なんでもかんでもテンプレートになる筈はない。
上滑りにならない様に踏み込む力量と何をして何をしないかという範囲の決定。切り分けて磨かなければならないものを磨くとして、とりあえず今更できることを増やすのではなく、切り口と深め方の精度をあげる方向の模索は続く。
今週は、継続モノの進展に加え、新たな依頼やら失注のお知らせやら、消えていると思っていた案件が生きていたり、さてスタート思ったらやっぱりやーめた宣言が出て終了など、毎日展開に事欠かなかった。
どちらにしても、明日はどっちだ。
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