2015年7月7日火曜日

不味いなぁ。目だけ尖っていくとか今更恥ずかしい……。

ここしばらくの懸案だった火鉢を入手。睡蓮鉢。
というか、このごついのは睡蓮なのか?なにはともあれメダカも無事泳いでいるので、よしとしよう。

ここ暫く、手数のあげ方について考えている。その必要に迫られている。
いろいろ考えてみたが、自分の活動に絞るだけにして、人の養成も必要以上にはやらないでおくことにすると決める。
とりあえず、無駄を省くという楽な方向に走ってみる。
今の時間配分の中で一番無駄だったのは、何かを教える時間だ。これを、チームのクオリティの向上か、必要のある人に有料でということにする。そんなスタンスに体を慣らしていこう。

映画に駆られている件

と、そのくらい余裕が無い原因というか、映画作りたいんですけど、どなたかプロデューサー居ないもんでしょうか。困っております。
実績とか評判って意味では、なんせインディーだし、全うにビジネスになった記録は無いんですが、それでも不滅に近い普遍性を持つネタが昨年辺りから、またぞろ柴田剛との間に転がってまして、こいつに決着をつけてしまわなければ、どうにも残便感で夜も眠れないものであります。
『おそいひと』同様、すり減りにくい普遍性のあるネタな上に、「障害者」というわかりやすい判別機能も含まないので安心。
こんなことを書くと、ソッコーで今どきはクラウドファウンディングだとか言われるんですが、ここはひとつ、そうでない手法で、なんとかならんものかと、ずっとモノとして残って何度でも上映できる映画にはそこも重要でして、まぁ、このハナシは割愛でもいいや。
なかなか、インディーで映画を撮り続けられるサイクルに柴田を放り込むってのも難しい時代。なんとかならんもんだろうか。柴田本人も改めて呼吸整えているので、どうにかしたいところ。

それにしても、本当にいろいろ詰まっているので、順次消化していきたい。

読書

ちょっと前に買っていた『U理論』。つまみ食いをやめてとりあえず頭から読みなおしている。
帯の紹介にも味わい深い一冊とあるが、なんというかそんなに刺激的でもなく、優しいキャラメルの様な、だるいなおい。
だるいけれど、いきなり時間が過去から未来に向けて流れるって体感自体が錯覚とか、通じないことを言ってもしょうがないので、これはこれで良いキーワード集。きちんと読みます。
そういば、周囲の流れに負けて『稼ぐ町が地方を変える』も買っていた。これは確かに盛り上がる。走りだしているものの軌道が変わる力になりますように。

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